プラセンタ注射・点滴
更年期障害に関する諸症状の緩和に
アンチエイジングに高い効果があるとして近年注目を集めているプラセンタには、若々しさを保つのに必要なビタミンやミネラル、アミノ酸などが豊富に含まれています。
注射・点滴やサプリメントにより新陳代謝を促進、自律神経やホルモンのバランス調整、免疫・抵抗力を高めるなど、様々な効果が期待されます。
プラセンタ注射は医療用の薬品の分類ですので、医療機関でなければ受けられません。
当クリニックでは、更年期障害による諸症状の改善(保険診療)、美容効果のために(自費診療)プラセンタ治療を行っています。
プラセンタ注射は、更年期障害の治療の際は保険適応です。
診察の上、適応の方に投与となりますので、ご来院の際には保険証を持参してご相談ください。
保険適応とならない場合は、自費での投与となります。
様々な症状にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
このようなお悩みにお勧めです
①
更年期障害の症状がある方
②
疲れやすいと感じる・または疲れがなかなかとれない方
③
肌荒れや乾燥などお肌の調子が良くないと感じる方
④
寝付きが悪かったり眠りが浅い方
⑤
アトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギー疾患がある方
更年期の諸症状について
女性の多くは40歳を過ぎた頃から卵巣の機能が衰えてきます。
50歳前後になると、女性ホルモンの産生分泌が行われなくなるため閉経となり、閉経後数年で絶対的に不足した状態になります。
卵巣からホルモンが出なくなると、全体のホルモンバランスが崩れることにより、いわゆる 「更年期障害」と呼ばれる症状が現れるようになります。
代表的なのは、自律神経系の下記のようなものですが、この他にも様々な症状が全身に現れます。
プラセンタ療法の効果持続時間
プラセンタ注射を1回行った時の効果持続時間はおよそ2~3日と言われています。
病歴や症状によって違ってきますが、およそ2~3回の治療で効果を実感できる方が多いようです。
最初のうちは1週間に2回、症状が改善する2~3ヶ月以降は1週間に1回の割合でプラセンタ注射するのが良いと言われています。全ての治療に言えることですが、継続することで最大限の効果を得ることが出来ます。
最初の2~3回で効果がないと判断して止めてしまうのはとてももったいないことです。
逆に、いついつまで続けなければいけない、ということもありません。体調に合わせて調整しましょう。
途中で止めた場合もリバウンドの心配はありませんが、長期間空けるとせっかく改善してきた症状が元に戻ってしまうことがあります。そのような場合には、治療を再開できますので、お気軽にご相談ください。
料金のご案内
プラセンタ皮下注射
(保険診療)
2ml 1管
520円(再診の場合)
にんにく注射と併用すると、
効果が高くなります。
プラセンタ皮下注射
(自費診療)
2ml 1管
1,100円(再診の場合)
にんにく注射と併用すると、
効果が高くなります。
プラセンタ点滴
(自費診療)
プラセンタ2A+VC 2,800円(再診の場合)
プラセンタとビタミン剤の点滴です。
プラセンタ2A+VC+にんにく注射の成分 4,000円(再診の場合)
時間は約45分かかります。
にんにく注射
(疲労回復注射)
1,980円
血管注射です。